夏目 友樹
テューバ
シンガポール交響楽団首席奏者
大阪府生まれ。関西学院大学経済学部を卒業後、チューリッヒ芸術大学(スイス)にて学士号及び修士号を取得。2018・2019年度ヤマハ音楽振興会奨学生。在学中オーディションに合格し、アジアユースオーケストラ(2014)、ルツェルンフェスティバル・オーケストラアカデミー及びヴェルビエフェスティバル・ジュニアオーケストラ(2017)、シュレスヴィヒ-ホルシュタイン祝祭管弦楽団(2018)、パシフィックミュージックフェスティバルオーケストラ(2019)へ参加する。また、国内外のコンクールにおいて賞を受賞し、ポルチア国際チューバコンクール2016(イタリア)においてファイナリスト、ディプロマ取得。チャイコフスキー音楽院チューバコンクール2017(ロシア)において第2位、2019年日本管打楽器コンクールにおいて第3位を受賞。これまでにチューバを吉野竜城、鈴木浩二、アネ=イェレ・フィサーの各氏に師事。シンガポール交響楽団首席チューバ奏者。