鈴木 浩二
テューバ
九州交響楽団奏者,エリザベト音楽大学非常勤講師,中国武漢音楽院客員教授
1965年北海道千歳市生まれ 北海道教育大学札幌[特音]卒業。アメリカ・インディアナ大学音楽学部アーティスト・ディプロマ、ドイツ・ミュンヘン国立音楽大学マイスター・コース修了。ドイツ・ミュンヘン 市立リヒャルト・シュトラウス音楽院[国家演奏家資格]取得。 ハーヴィー・G・フィリップス・ソロ・コンクール第1位。第3回日本管打楽器コンクール入 選。北海道国際音楽交流協会主催ハイメスコンクール・管弦打楽器部門第1位。 札幌市新人演奏会、日本演奏家連盟新人演奏会に出演。ミュンヘン・オーケストラ・アカデ ミー、第1回PMFオーケストラ、シュレースヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団に合格。平成13年 度アフィニス文化財団海外研修員。札幌交響楽団、九州交響楽団とR.V.Williams/ Bass Tuba Concertoを協演。国際テューバ・ユーフォニアム協会札幌大会、イタリア大会、オーストラリア・シドニーで のテューバ・マニア主催:国際大会等にゲスト出演し、国際コンクールの審査員を務め る。これまでにドイツや日本のオーケストラ等に多数客演し、内外で数多くのリサイタル やゲスト出演を行い、マスター・クラス、講習会等での講師を務める。ピアノ(土井由美 子)とのデュオ「Eulenrunde オイレンルンデ」では、2006年のアメリカ・ツアーを はじめ、数多くのコンサートを開催。 テューバを香川千楯、ハーヴィー・G・フィリップス、ロバート・トゥッチ、マンフレット・ ホッパート、トーマス・ウァルシュの各氏に師事。 (公財)仙台フィルハーモニー管弦楽団を経て、現在、(公財)九州交響楽団テューバ奏 者。エリザベト音楽大学、札幌大谷大学非常勤講師。中国武漢市音楽院客員教授。