宮西 純

千葉県出身。東京音楽大学を特待生として首席で卒業。同大新人演奏会、ヤマハ新人演奏会、日演連推薦新人演奏会に出演する。 文化庁海外研修生としてフランス国立ヴェルサイユ音楽院最高課程を最優秀で修了。第30回日本管打楽器コンクール第1位、特別賞受賞。 アメリカで行われたITEC国際ソロコンペティションにおいて、アジア人として初優勝。PMF、アフィニス音楽祭等にも参加する。台湾響を経て現在、フリーランスの客演奏者として、日本、アジアで活動する。パリ管、ミュンヘンフィル等にも客演する。 またソリストとしても、新日本フィル、千葉響、仙台フィル等と共演する。さらに、アジア、アメリカでも招聘されリサイタルやマスタークラスを開催する。 バンドジャーナルの誌上レッスンを担当。 NHKFMリサイタルノヴァに出演。ソロＣＤ「Evidence」をリリースする。